Skip to content
Opens in a new window
主の名を呼ぶすべての者に注がれる霊(ヨエル書 3章)
28 October 2026

主の名を呼ぶすべての者に注がれる霊(ヨエル書 3章)

リジョイス聖書日課

About
しかし、主の御名を呼ぶ者は皆、救われる。
(ヨエル書3章5節)

預言者ヨエルは、悔い改めた神の民の回復の、その後についても語ります。すなわち神は、ただその民を慰めるだけではなく、ご自身に敵対する悪をそのままにされず、正しく向き合われるのです。
主の裁きの日、主はすべての人に聖霊が注がれることを約束されました。主の救いの御業には、何の分け隔てもありません。男女の差も、身分の差もなく、虐げられ、苦しみの中にある人びとにも、主は聖霊を注がれるのです。
主の日に現れるしるしを、ヨエルは「血と火と煙の柱である」と示します(3節)。人の血が流され、火が燃え上がり、煙が立ちのぼるような出来事。それは神がこの世界に沈黙しておられず、歴史の中に介入されるしるしとして語られています。しかし、「大いなる恐るべき日」と示されるその日に、主は同時に「主の御名を呼ぶ者は皆、救われる」と、神の民に対する救いの道を示されます。
聖霊に満たされた使徒ペトロは、この御言葉を引用し、主イエス・キリストの御業を証ししました(使2章17~21節)。主の日は、主の御名を呼ぶ者にとって、恐れの日ではなく、恵みの日となるのです。だからこそ、「今や、恵みの時、今こそ、救いの日」なのです(2コリ6章2節)。

【祈り】
主よ、主イエス・キリストを通して、恵みの時、救いの日の喜びのうちに、私たちを生かしてください。